auひかりからドコモ光に乗り換える手順!違約金負担や工事不要かどうかについても解説!

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光回線auひかりからドコモ光に乗り換えるにはどんな手順で進めたらいいの?」

「auひかりからドコモ光に乗り換える時に違約金を負担してくれるキャンペーンとかないのかな、、、?」

「auひかりからドコモ光に乗り換える時は工事不要では無理なの?」

auひかり以外の光回線に乗り換えようと思って光回線のおすすめを探していると、比較対象の1つとして必ず名前が挙がるのがドコモ光です。

参考▶️光回線のおすすめランキングについてはこちら

しかし、ドコモ光の評判ドコモ光のプロバイダをチェックした後に、auひかりからドコモ光に乗り換えようと思っても、手順が難しかったり違約金の負担が不安になると思います。

参考▶️auひかりの評判の悪い理由3つについてはこちら

参考▶️ドコモ光の評判の悪い理由4つについてはこちら

参考▶️ドコモ光のプロバイダのおすすめについてはこちら

そこでまず簡単に要点をまとめます。乗り換えるポイントは次の4つのステップです。

auひかりからドコモ光へ乗り換えるおすすめ手順

  1. ドコモ光を申し込み、開通工事日を決める
  2. auひかりに解約の連絡をして、解約日を調整
  3. 開通工事に立ち会う
  4. auひかりのレンタル機器の返却

⇒乗り換える手順についてさらに詳しい解説を読むならコチラ!

参考▶️auひかりの解約の注意点についてはこちら

ここでポイントは②です。すぐに解約をせずに連絡をするだけで解約日の日程調整を行うのです。

つまり、①でドコモ光の開通工事の日程が決まってから、開通後にauひかりの解約になるように解約日の日程を調整してください。

こうすることによってインターネットが使えなくなる期間を最小限に抑えることができます。

また、auひかりを解約するにあたって違約金の負担も気になりますよね。

そこで、ドコモ光のキャンペーンをチェックすると、ドコモ光を取り扱うNNコミュニケーションズで申し込みをすれば、開通後1カ月で最大2万円のキャッシュバックをしてもらえるので、違約金をカバーすることができます。

参考▶️ドコモ光の最新キャンペーンについてはこちら

そして、気になる工事ですが、できることなら工事不要であれば嬉しいですよね。

残念ながら、auひかりから乗り換えるという時点で工事は必要になります。

工事日は必ず立ち合いが必要なので予定を空けておいてくださいね。

ではこの乗り換えのメリット、デメリットは何でしょう。

auひかりからドコモ光に乗り換えるメリットとデメリット

  • メリット

・携帯がドコモユーザーの人はスマホセット割が使える
・対応エリアが広くなる

  • デメリット

ドコモ以外の携帯キャリアだと基本料金が高くなる
工事が必要になる

⇒乗り換えるメリット・デメリットについてさらに詳しい解説を読むならコチラ!

特に携帯がドコモユーザーの方はプランによってはかなりお得になるようです。

参考▶️ドコモ光の料金が高い理由3つについてはこちら

そこが決め手で乗り換えている人もいるようです。

工事が不要であれば一番嬉しいのですが、そこは潔く諦めましょう。

あと気になるのは固定電話ですよね。
よく事業者変更や転用などという言葉を聞きますが、実際使えるのでしょうか。

事業者変更と転用とは

事業者変更
光コラボレーションに対応している回線業者同士で乗り換える際に回線工事不要で乗り換えができることです。

転用
フレッツ光から光コラボレーションに対応している回線業者へ回線工事不要で乗り換えができることです。

以上のように、2つとも光コラボレーションのサービスであるため、auひかりからの乗り換えには使えません。

ここで電話番号の引き継ぎには2つのポイントがあります。

電話番号の発番元ごとの引継ぎの有無

NTT発番の電話番号
アナログ戻しをせずとも、番号ポータビリティで引き継ぐことができます。

auひかり発番の電話番号
残念ながら引継ぎができないのでドコモ光で新しい番号になります。

⇒電話番号の引き継ぎについてさらに詳しい解説を読むならコチラ!

固定電話の番号がどこで発番されたのか是非調べてください。

引き継ぐものといえばメールアドレスも気になります。

メールアドレスは両方に対応しているプロバイダであれば引き継げることが多いようです。
auひかりを解約する際にドコモ光に乗り換えることも伝えましょう。

以上のように乗り換えについて簡単にお話をしました。

ここから先は詳しく説明をしているので是非参考にしてください。

・auひかりからの乗り換えでよくあるパターン

※それぞれの記事では、乗り換えの手順やデメリットなどについて解説しています。

目次

auひかりからドコモ光に乗り換える手順をわかりやすく解説!

auひかりからドコモ光乗り換え

auひかりからドコモ光に乗り換える手順

  1. ドコモ光を申し込む(オススメはweb)
  2. 開通工事の日程を決める
  3. auひかりに解約の連絡をする
  4. 開通工事に立ち会う
  5. 機器設定を行う
  6. auひかりのレンタル機器の返却
  7. auひかり回線の撤去工事を行う(必要な場合)

まずはじめにauひかりからドコモ光に乗り換える手順について解説します。

ここではauひかりから完全にドコモ光に乗り換えていく過程で、インターネットが使えない期間が最小限になる方法を解説します。

auひかりからドコモ光に乗り換える手順は以下の7つです。

インターネットを使いながら乗り換えるための手順

①ドコモ光を申し込む(web・電話・店舗)
②開通工事の日程を決める
③auひかりに解約の連絡をするこのタイミングが重要!!
④開通工事に立ち会う
⑤機器設定を行う
⑥auひかりのレンタル機器の返却
(⑦auひかり回線の撤去工事を行う)

ドコモ光を申し込む(web・電話・店舗)
まず初めにドコモ光を申し込みましょう。

「え、auひかりを解約していないのに?」

と思う方もいるかもしれません。
もちろん解約手続きをするタイミングによってはauひかりを解約してからでも大丈夫です。

ですが、私はauひかりを解約する前にドコモ光を申し込むことを強くお勧めします。

その理由は先にauひかりを解約してしまうと、解約してからドコモ光に乗り換わるまでの期間中インターネットが使えなくなってしまうからです。

但しauひかりの解約とドコモ光の開通工事のタイミングによっては先に解約しても大丈夫なので、その点については後々お話しようと思います。

さて、ドコモ光の申し込み方法は基本的に3つあります。

店舗受付

店舗にてスタッフに1対1で説明してもらえる。インターネットに不安のある人におすすめ。

電話受付(0120-196-853[10:00~20:00])

電話で相談しながら申し込みができる。忙しくて店舗には行けないが、料金プランについて相談はしたいという人におすすめ。

web受付(スマートエントリー)

専用フォームにて必要事項入力して申し込みができる。料金プランも完全に決まっている人におすすめ。

また、手続きの方法によって適用されるキャンペーンが変わってくるので、そこも詳しく見ていきたいと思います。

申し込み方別のキャンペーン一覧

 MAX 95000円キャッシュバック
※申込みプランによって変動
dポイント
2000pt
新規工事料無料ドコモ光セット割
店舗×××
web
(スマートエントリー)
電話

比較してみると、web受付と電話受付がお得だとわかります。

ただ、web受付の中でも、代理店でのweb受付がおすすめです。

というのも、ドコモ光を取り扱う代理店の中に「NNコミュニケーションズ」という会社があり、以下のような内容でキャッシュバックなどの特典があるからです。

ちなみに、NNコミュニケーションズはキャッシュバックの受け取り手続きが簡単で、振込時期も早く、開通から最短1カ月なので貰い忘れることもありません

ただ、auひかりからドコモ光への乗り換えの場合、かならず撤去工事(auひかり)や新規開通(ドコモ光)のための工事が発生します。

その費用のことを考えると、乗り換え時の違約金などを負担してくれる代理店があるとうれしいですよね。

そうした負担金もカバーしてほしい方には「GMOとくとくBB」からドコモ光に申し込むのがおすすめです。

ドコモ光の代理店おすすめ2選の比較表

NNコミュニケーションズ
キャッシュバックの振込が速い
GMOとくとくBB
キャッシュバック額が高い
現金還元
10ギガ20,000円

1ギガ10,000円
現金還元
最大100,000円

オプションなし1ギガでも21,000円
受取時期
最短翌月末
受取時期
最短5ヶ月後
受取方法
指定口座振込
受取方法
指定口座振込
申請方法
申込時に口座を共有
申請方法
メールでの手続きが必要
適用条件
新規/転用/事業者変更での申込
NTTドコモの携帯電話回線を利用
特典の振込時点で継続して利用
適用条件
特典対象プランに申し込み必須

オプション加入が必要
申込月を含む5ヶ月以内に開通
特典付与時期に継続して利用

さて、改めて電話受付・web受付をした時の場合を見ていきます。

電話受付では、プランが決まればそのまま申し込み受付になります。

web受付では必要事項を入力すると専用スタッフから電話がかかってきます。

そこで専用スタッフと申し込み内容の最終確認を行います。この確認が終われば受付完了です。

②開通工事の日程調整をする
受付が完了すると開通工事の日程調整をします。
ここで問題になってくるのは、auひかりの解約の日程との関係です。

もし先にauひかりの解約の算段を立ててしまって、解約日までにドコモ光の回線工事ができなくなってしまった場合、インターネットが使えない期間ができてしまいます。

そうなると在宅ワークの方々にとっては死活問題ですよね。

なので、先に開通工事の日程を決めてしまうことをおすすめします。

では、引っ越しなどやむを得ない事情でauひかりを解約してからドコモ光の開通までの期間が空いてしまう場合はどうしたら良いのでしょう。

web、電話で受付された方々、ご安心ください。

ドコモ光ではweb受付、電話受付の方限定のキャンペーンとして開通までの期間中モバイルWi-Fiの貸し出しを行っています。(2024年3月現在)

③auひかりに解約の連絡をする
ドコモ光の工事日程が決まったら、auひかりの解約の連絡もしてください

前述したように、インターネットが使えない期間を極力少なくするためです。

auひかりの解約は電話での受付のみなので、連絡する際に開通工事の日程と合わせたいという旨を伝えましょう。

そうすれば、開通工事を行うギリギリまでauひかりの回線で快適にインターネットを使うことができます。

「でも、ドコモ光でモバイルWi-Fiが借りられるのだから、先にauひかりを解約してもよいのでは?」

と思う人もいるかもしれません。

ところが、一概にそうとも言えないのです。

モバイルWi-Fiには容量制限があります。在宅ワークなどで常にインターネットを使っている人は容量を使い切ってしまう可能性があるのです。

そのような心配をしないためにも、開通工事の日程が決まってから解約日を決めるのが良いと思います。

④開通工事に立ちあう
ここまでくれば、あとは工事当日を待つだけです。

ちなみにこの工事は必ず立ち合いが必要となるので、予定は予め空けておいてください。

作業時間は半日もかかりませんが、予期せぬトラブルがあるかもしれないので工事日は丸1日予定を空けておくのが良いと思います。

⑤機器設定を行う
工事を終えたら機器設定は自身で行います。

機器と一緒に梱包されている説明書を元に設定を行えば初期設定を行えます。

ドコモ光では月額550円でネットトータルサポートというサービスを展開しています。

オプションの中に訪問サポートもありますので、インターネットに不安のある方は事前に申し込んでおくとスムーズに設定が行えます。

⑥auひかりのレンタル機器を返却する
auひかりの解約日が過ぎたら、ルーターをはじめとするレンタル品を返却しましょう。

解約手続きが完了すると、回収キットが送られてくるので同封されている説明書通りに返却をしてください。

また、返却期限もあるので早めに返却をしましょう。

もし返却期限を過ぎてしまった場合は違約金を支払うことになるので十分注意してください。

ここまで終われば完全に乗り換えが完了したことになります。

( ⑦auひかりの回線の撤去工事を行う)
auひかりのホームタイプの方は申し込み時期によって撤去工事が必要な場合と任意の場合があります。

マンションの方は工事は必要ありません。

工事をするかしないかで費用が大分変わってくるので、ホームタイプで解約を検討される方はは必ず確認をしてください。

⇒「公式サイト」でドコモ光への乗り換えについてさらに詳しく見るならコチラ!

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auひかりからドコモ光に乗り換える時の違約金が負担されるキャンペーンやキャッシュバックはある?

auひかりからドコモ光 違約金

auひかりからドコモ光への乗り換えキャンペーンやキャッシュバックと違約金負担額

  1. 代理店NNコミュニケーションズでドコモ光を申し込むと最大20,000円キャッシュバックされる
  2. その20,000円で違約金の負担をカバー可能
  3. ドコモ光公式やドコモショップだとdポイント11,000pt分しかもらえない

auひかりをからドコモ光に乗り換えるにあたり、auひかりの違約金が発生する方もいるかと思います。

特に、ギガ得プランを始めとした標準プラン以外のプランを契約している方は更新月以外の月に解約することになった場合は必ず発生します。

これを負担するのはかなり大変ですよね。

ドコモ光を取り扱うNNコミュニケーションズという代理店からドコモ光を申し込むと

  • 現金最大20,000円(10 ギガ)
  • dポイント2000ptプレゼント(1ギガ)
  • dポイント17000ptプレゼント(10 ギガ)

といったキャッシュバックを受けられます。

通常、このようなキャッシュバックを受けるには、不要なオプションへの加入が必要になるものですが、NNコミュニケーションズならオプション加入といった条件なしでキャッシュバックを受けることが可能です。

また、多くの代理店ではキャッシュバック額は高額なのに、お金を振り込むまでに複雑な手続きがあったり、振り込みまでに短くて半年先、長くて1年先など長期間待たされることになります。

ですが、NNコミュニケーションズならドコモ光に乗り換え、ネットが開通したら1か月後には指定の口座に振り込んでくれるので安心です。

NNコミュニケーションズが優良代理店と言われる所以です。

NNコミュニケーションズでドコモ光を申し込んだ際のキャンペーン内容

<代理店特典>
現金最大20,000円キャッシュバック

<ドコモ光公式特典>
dポイント2000ptプレゼント(1ギガ)
dポイント17000ptプレゼント(10 ギガ)
回線工事費無料

<プロバイダ特典>
v6プラス対応の高性能Wi-Fiルーターが無料
マカフィーマルチアクセスが最大12か月無料
訪問サポート 初回無料

auひかりからドコモ光に乗り換えるにあたって、違約金の負担は大きな負担の1つに挙げられると思います。

ちなみに、auひかりでは標準プラン以外のプラン利用者は、契約更新月を含めた3ヶ月の間に解約すれば解約違約金はかかりません

なので、解約のタイミングを計って解約金、違約金がかからないように乗り換えることで、キャッシュバックをもらって浮かせることも可能です。

auひかりからドコモ光に乗り換える時、いち早くキャッシュバックを受け取りたいならNNコミュニケーションズで申し込むことをおすすめします。

高額キャッシュバックで選ぶならGMOとくとくBBがおすすめです。

⇒「公式サイト」でドコモ光のキャンペーンについてさらに詳しく見るならコチラ!

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auひかりからドコモ光への乗り換えは工事不要?工事についてわかりやすく解説!

auひかりからドコモ光 工事

auひかりからドコモ光に乗り換えるにあたっての工事の有無

  1. auひかりからドコモ光に乗り換えるにあたって工事不要では使うことができない。
  2. 回線がKDDIからNTTに変わるため工事は必須
  3. 大体2時間ほどで完了
  4. 工事は現在であればドコモ光のキャンペーンによって無料で行うことができ

auひかりからドコモ光に乗り換えるにあたって、工事は不要なのかという点について話していきたいと思います。

auひかりとドコモ光では使用する回線が完全に変わるので必ず工事が必要です。

では実際どのような工事を行うのでしょう。

  • 部屋までの光回線の引き込み
  • 宅内機器(ONU)の設置
  • 通信チェック

この3つを開通工事では行います。

また、工事の過程で壁に穴を開ける場合があります。

穴を開けるかどうかの判断は宅内環境によって変わりますので、最終的には工事のときに決まります。

これらの工事の所要時間は半日もかかりません。大体2時間程で終わります。

因みにこの工事には必ず立ち会いが必要です。

工事中にトラブルが起きないとも限りませんので工事日は丸1日予定を空けておくのが良いでしょう

⇒「公式サイト」でドコモ光の工事についてさらに詳しく見るならコチラ!

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auひかりからドコモ光に乗り換えるデメリットとメリット比較!auユーザーは辞めた方が良い?

auひかりからドコモ光 デメリット

auひかりからドコモ光に乗り換えるメリットとデメリット

デメリット

  1. auユーザーは携帯代が高くなる
  2. マンションの一部プランを除いて基本料金が高くなる
  3. 立ち合い必須の工事が必要になる(最大2回)

メリット

  1. ドコモユーザーは携帯回線とのセット割でお得になる。
  2. 対応エリアが広くなる

では以下の部分でauひかりからドコモ光に乗り換えたとき、どのくらいのデメリット・メリットがあるのでしょうか。

そしてどちらの光回線を選ぶのが良いのか。

両方ともユーザーの携帯会社は問わず使用できますが、プランによっての割引き具合も変わってくるので、詳しく見ていきたいと思います。

auひかりからドコモ光に乗り換えるデメリットとメリットを比較!どっちを選ぶべきかわかる!

  • デメリット

①auスマートバリューが使えなくなる
②基本料金がほとんどの場合において高くなる
③新規回線工事が必要になる
④auひかりの回線の撤去工事が必須の場合がある

①auスマートバリューが使えなくなる
auひかりの使用者の中にはauスマートフォンの対象料金プランに加入をして、月々の携帯代の割引を受けている人がいると思います。

このスマートバリューとはどのようなプランなのか。それは以下の通りになります。

スマートバリュー

・携帯、タブレットの月々の支払から最大1,100円割引き
・最大10回線までであれば、他のau携帯、タブレットにも上記の割引を適用可能。

つまり家族4人家族で尚且つauユーザーの場合月々の基本料金が最大1,100円引きとなるのです。
家族でauユーザーの場合はドコモ光に乗り換えると携帯代が割高になってしまい、あまりオススメができません。

②基本料金が高くなる
どちらも、携帯代とのセット割を含めたさまざまな割引キャンペーンを行っていると思います。

ここでauひかりとドコモ光のセット割が適応される前の基本料金を比べていきます。

携帯をそれぞれのペア回線以外の契約にする場合はここを参考にしてください。

以下は戸建ての場合、マンションの場合の契約方法別の基本料金をまとめたものです。

戸建ての場合

契約年数縛りなし2年契約3年契約


auひかり


6,930円


5,720円
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
ドコモ光(タイプA)7,370円5,720円
ドコモ光(タイプB)7,590円5,940円

マンションの場合

契約年数縛りなし2年契約
auひかり(V16)3,730円3,730円
auひかり (V8)4,180円4,180円
auひかり(マンションギガ)4,453円4,453円
ドコモ光(タイプA)5,500円4,400円
ドコモ光(タイプB)5,720円5,280円

以上の比較からauひかりからドコモ光に乗り換えると殆どの人が基本料金が高くなってしまうことがわかります。

auひかりのマンションタイプに関しては1つの集合住宅の契約数と配線の方法によってプランか決まっているので、料金比較をする際には自分のマンションがどのプランで支払いをしているのかを確認しましょう。

また、ドコモ光のタイプA、Bはプロバイダの違いなので契約する際にプロバイダに特にこだわりが無ければ安いプランを選ぶのが吉です。

③新規回線工事が必要になる
前述したようにauひかりからドコモ光への乗り換えは回線が変わるので、必ず工事が必要です。

ではauひかりから乗り換えるにあたって、開通工事が不要な回線はあるのでしょうか。

残念ながらありません。

なので、auひかりから他社へ乗り換えを考えている人は開通工事は避けては通れない道だと腹を括ってください

ドコモ光に乗り換えるにあたって、現在は新規工事を無料で行っていますが、工事のために予定を開けるのは多少なりとも負担になることは間違いないでしょう。

④auひかりの回線の撤去工事が必須の場合がある
auひかりでは他社回線に乗り換えるにあたって、契約した時期によっては撤去工事が必須になります。

その対象となるのは、戸建てで契約をしており且つ2018年3月1日~2022年6月30日の間にauひかりを契約した人です。

もし、事情があり撤去工事ができない場合は維持費を支払わなければならなくなります

この期間前後にauひかりの契約をした人は撤去工事の有無は任意になります。

契約日と撤去費用

期間撤去撤去費用
~2018年2月28日任意11,000円
2018年3月1日~2022年6月30日必須31,680円
2022年7月1日~現在任意31,680円

この撤去工事も回線の開通工事同様に立ち会いが必要となるので、撤去工事の日は予定を空けておいてください。

乗り換えが完了するまでに最大2日間予定を空ける必要が出てきています。特に社会人の方は予定を空けるのはかなり負担になると思います。

以上のように乗り換えるにあたって避けては通れない1番の負担は工事日の設定なのかもしれません

  • メリット

①携帯がドコモユーザーの人はスマホセット割が使える
②対応エリアが広くなる

①携帯がドコモユーザーの人はスマホセット割が使える
ドコモ光では携帯がドコモユーザー(eximo、irumoも含む)限定ドコモセット割が使えます

プランによって割引額は変わります。

因みに最大で1100円の割引がドコモのファミリー割引の対象者全員に適応されます。

スマホセット割の割引額

ドコモ光 定額プランドコモ光ミニ
5Gギガホプレミア



1,100円




550円
5Gギガホ
ギガホプレミア
ギガホプレミア
5Gギガライト
ギガライト
~7G
~5G
~3G550円220円
eximo

1,100円
※ドコモ光では
適応なし
irumo
9G
6G
3G

②対応エリアが広くなる
auひかりとドコモ光では対応エリアが変わります。

それぞれの光回線の対応エリア

auひかり
山梨、関西地方(一部例外あり※)、沖縄を除く全地域

ドコモ光
ほぼ全国に対応

なぜこのような違いが出てくるのでしょう。

その理由はauひかりはKDDIの独自回線を利用しているのに対し、ドコモ光はNTTの回線を利用しているからです。

NTTは東日本、西日本のほぼ全国を網羅しているため、ドコモ光のほうが対応エリアが広くなるのです。

※au one netのフレッツ光コースを利用すれば、対応可能な地域がある。)

⇒「公式サイト」でドコモ光へのメリット・デメリットについてさらに詳しく見るならコチラ!

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実際にauひかりからドコモ光へ乗り換えた経験者の口コミ!auひかりからドコモ光に乗り換える時にプロバイダの解約について解説!継続して利用できる?

ここでは実際にauひかりからドコモ光に乗り換えた人の体験談についてお話しようと思います。
以下のことを聞いてみましたので、迷っている方は是非とも参考にしてみてください。

  • auひかりを解約したタイミング
  • ドコモ光を申し込んだ場所
  • 現在使っている携帯キャリア
  • 契約したプラン
  • 乗り換えを決めた理由
  • 乗り換えて良かった点
  • 乗り換えて失敗した点
  • 乗り換えた感想

30代男性、東京都在住、戸建て、3人家族

auひかりを解約したタイミング
→先にドコモ光に申し込みをしていつにできるのかを確認してから、auひかりの解約手続きをしました。
多少ドコモ光とauひかりが被っていた期間がありました。

ドコモ光を申し込んだ場所
→代理店(価格.comなどのWeb上の)

現在使っている携帯キャリア
→ドコモ

契約したプラン
→戸建て、1ギガ、タイプA(2年契約)

乗り換えを決めた理由
→割と義理的なことで乗り換えをしたということでもあるのですが基本的に少しは安くなるということが判明したのでせっかくなのだからということでやりました。だいぶ手間も省けるということもありましたのでやりました。

乗り換えて良かった点
→変えたことによって、使いやすくなったとか早くなったというのをあまり早く感じることはありませんでしたが とりあえず 値段的に安くなったということがありましたので、その点はかなりよかったと思えることではありました。

乗り換えて失敗した点
→いうほど大きな失敗したと感じることはありませんでしたが、サポートセンターに関してなかなか繋がらないということが多くなったような気がする、ということはありました。その点がなかなか不安になってしまう、ということがありました。

乗り換えた感想
→安くなったことは嬉しい

この方は意図的にauひかりの解約のタイミングをドコモ光の回線工事の後にしてますね。

やはりインターネットが使えなくなる期間を短くするには、ドコモ光の開通工事のあとにauひかりを解約するのが良いようです。

30代男性、和歌山県在住、アパート、3人家族

auひかりを解約したタイミング
→auからドコモに携帯を乗り換えた時に安くてドコモ光を契約できたので乗り換えました。

ドコモ光を申し込んだ場所
→ドコモ光の公式サイト

現在使っている携帯キャリア
→ドコモ

契約したプラン
→マンション、1ギガ、タイプA(契約期間なし)

乗り換えを決めた理由
→携帯を乗り換えたタイミングで携帯とセットで契約すると安くなると言われた為携帯と一緒に乗り換えを行いました。携帯料金も安くなり、光回線も安くなった為、あまり考えることなく契約しました。乗り換えが1番大きな要因です。

乗り換えて良かった点
→1番は料金です。もともとドコモを使いたいと思っていたので、乗り換えて料金が安くなったことはとても満足してます。ドコモポイントもたまることも良い点です。トラブルの際も電話で丁寧に説明してもらえる点も良いです。

乗り換えて失敗した点
→少し回線スピードが劣る気がします。地域的な問題もあるとは思いますが、時間帯で少し回線スピードが落ちる時間が多い点が少し失敗したなと思う点です。週末などの使用頻度の高い時間帯の回線スピードがよくなれば良いなと思います。

乗り換えた感想
→特になし

やはり乗り換えの大きな理由としては携帯の買い替えが大きいようです。

特に戸建ての方はペア回線をのセット割の有無が大きいようですね。

両者ともにauひかりからドコモ光に変えて良かった点で料金を挙げていることからもわかるかと思います。

和歌山在住の方が回線スピードが劣ると感じていたり、東京在住の方がサポートセンターへの繋がりが悪く不安になってしまうと挙げています。
これは、回線自体の規模の大きさによるものかと思います。
対応エリアが広く利用者が多いほど混みやすくなるのかもしれませんね。

この2人のアンケートから分かるように、ドコモ光の最大のメリットはペア回線にした時の割引額といえます。
つまり、ドコモ光はドコモユーザーにとてもおすすめな回線であるといえます。
もし、携帯の買い替えやキャリアにこだわりの無い方はこれを機にドコモに変えるのも良いのかもしれません。

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auひかりからドコモ光に乗り換える時にプロバイダの解約について解説!継続して利用できる?

auひかりからドコモ 乗り換え プロバイダ

auひかりからドコモ光に乗り換えるときプロバイダは継続利用は可能?

  1. プロバイダは継続利用はできない
  2. auひかりで契約していたプロバイダがドコモ光でも対応していれば、同じプロバイダを契約できる
  3. ビックローブではドコモ光に乗り換えても引き続きサービスを継続利用することが可能

auひかりからドコモ光に乗り換えるにあたって、プロバイダは継続利用はできるのでしょうか。

残念ですがそれはできません。必ずauひかりの解約時にプロバイダも解約となります。

それはauひかりの利用料金はプロバイダの利用料込みの値段設定となっているからです。

ですがauひかりを解約したからといって、必ずしもプロバイダを変える必要はありません。

auひかりのときのプロバイダがドコモ光でも対応していればドコモ光でまた契約ができます。

ここでauひかりとドコモ光両方に対応しているプロバイダを紹介します。

auひかり・ドコモ光両方に対応しているプロバイダ

  • ビックローブ
  • Asahi Net
  • @nifty
  • @T COM
  • DIT
  • So-net(ドコモ光ではPalala Sコースにて利用可能)

特にビックローブではauひかりからドコモ光に乗り換えた後でも引きつづき各種サービスが利用できるようになっています。

他にも色々なサービスをそのまま引き継げるプロバイダもあるかもしれないので、auひかりを解約するときにドコモ光に乗り換える旨を伝えると良いでしょう。

auひかりからドコモ光に乗り換えるとき固定電話のアナログ戻しは必要?

  1. 現在の固定電話の番号がNTT発番であれば同じ番号を利用可能
  2. auひかりからドコモ光に乗り換え時、アナログ戻しは不要で番号ポータビリティが可能
  3. 現在の固定電話番号がauひかりで発番されていた場合、電話番号は必ず変わる

アナログ戻しについて

ここでアナログ戻しについても触れておきます。

まず、アナログ戻しとはひかり電話を一旦アナログ回線に戻す作業のことです。

この作業をすることで、別の電話回線に乗り換える際に固定電話の番号を変更せずに済みます。

固定電話が変更となると様々な契約など、私生活に多大な影響を及ぼすことになります。

光回線の乗り換え時にアナログ戻しが必要な場合には、申し込みをした際に乗り換え先の光回線業者やNTTから「継続して電話番号を使いたいならアナログ戻しが必要になる」旨の連絡が来ます。

必要であると言われてから実施するものなので、自己判断でアナログ戻しをしないように注意してくださいね。

基本的には、家のネット回線の設備状況によるものなので、別の光回線に乗り換えてみるまでわかりません。

アナログ戻しから次の電話回線への手続き

  1. NTT東日本、NTT西日本へ連絡して、アナログ戻しをしたいということを伝える。
  2. 別日にNTTから電話がかかってくるので工事日程の調整をする。
  3. 工事を行い、再びNTT東日本、NTT西日本に利用休止の連絡をする。

NTT東日本、NTT西日本へ連絡して、アナログ戻しをしたいということを伝える。
通常NTTへの連絡は116と言われていますが、それはNTTの固定電話限定となります

ちなみに、auひかりに乗り換えるときはKDDIからの連絡が来ます。

その場合は下記の電話番号に連絡をしてください。また、携帯から連絡をする人も同じ番号から連絡をしてください

連絡先

電話
・NTT東日本:0120-116-000
・NTT西日本:0800-2000116

受付時間
・午前9時~午後5時まで

別日にNTTから電話がかかってくるので工事日程の調整をする。
工事には無派遣工事と派遣工事があります。

実際どちらになるのかは連絡してみないと分かりません

また、派遣工事になった場合は立ち合いが必要となるので日程を決める際には注意してください。

この派遣工事は工事日程の空き具合によって決まるので1か月以上かかる場合もあります。  

この工事を終える前にその他の手続きをしてしまうと固定電話番号が使えなくなってしまうので、乗り換えが決まったら早めに手続きをしてください。

これは社会人の方には中々の負担になるかと思います。

無派遣工事の場合は立ち合いも必要なく、3日ほどで終わります。

工事を行い、再びNTT東日本、NTT西日本に利用休止の連絡をする。
派遣又は無派遣工事が終わればあとはまた利用休止の連絡をすれば終了です。

ですが、この作業は業者がやってくれる場合もあるようなので最初に連絡した際に確認すると良いでしょう。

以上でアナログ戻しは終了になります。
この流れで重要なのは乗り換え前の電話番号の種類になることがお分かり頂けたと思います。

現在の固定電話がauひかりの契約前に決まっていたのであれば番号ポータビリティを使用可能
→現在の電話番号を引き継げる
auひかりの契約で固定電話の番号を決めた(=auひかりで電話番号を発番)
→現在の電話番号は引き継げない

⇒「公式サイト」でドコモ光への乗り換えについてさらに詳しく見るならコチラ!

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auひかりからドコモ光への乗り換えは事業者変更や転用ではないので要注意!

auひかりからドコモ光 乗り換え

auひかりからドコモ光の乗り換えが事業者変更や転用ではない理由

  1. 事業者変更とは光コラボに対応している回線業者同士の乗り換えの時に使う
  2. 転用とはフレッツ光の回線業者から光コラボ対応の回線業者に乗り換える時に使う
  3. auひかりからドコモ光の乗り換えは事業者変更と転用は利用不可

事業者変更や転用という言葉を聞いたことがあるかと思います。

これはNTT東日本、NTT西日本を利用している回線同士の話ですのでKDDIからNTTの乗り換えになるauひかりからドコモ光の乗り換えには利用できません。

事業者変更

事業者変更とは光コラボレーションに対応している回線業者同士で乗り換える際に回線工事不要で乗り換えができることです。auひかりはKDDIの回線ですのでここには該当しません。

転用

転用とはフレッツ光から光コラボレーションに対応している回線業者へ回線工事不要で乗り換えができることです。
上記と同様の理由でauひかりはここに該当しません。

⇒「公式サイト」でドコモ光への乗り換えの注意点についてさらに詳しく見るならコチラ!

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auひかりからドコモ光に乗り換える時に必要になる設定について解説!

auひかりからドコモ光 乗り換え 設定

auひかりからドコモ光に乗り換える時に必要な設定の流れを解説

  1. 事前にプロバイダから機器と一緒にユーザーIDやパスワードの書かれたものが届きます。
  2. パソコンのブラウザ画面にユーザーIDやパスワードを入力します。
  3. ブラウザを開きなおし、インターネットのホーム画面になれば完了です

機器を設置したからといってインターネットがつながる訳ではありません。

プロバイダから届いた機器を設定してインターネットをつなげましょう。

届いた機器の中に説明書やユーザーID、パスワードの書かれたものが入っています。

ブラウザの画面にてそのユーザーIDやパスワードの入力、新規設定を行いルーターが繋がれば終了です。

最後にブラウザを一旦閉じてから再度開き、インターネットのホーム画面になれば成功です。

ドコモ光では月額550円でネットトータルサポートというサービスを展開しています。

もし分からなければ相談してみてください。

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auひかりからドコモ光への乗り換えに関するよくある質問

auひかりからドコモ光に乗り換える時にメールアドレスは引き継げますか?

メールアドレスはプロバイダから提供されます。
基本的にauひかりを解約した時点でメールアドレスも使えなくなると思ってください

ですが、プロバイダを変更しなかった場合は引き継げる場合もあります

先程挙げたauひかりにもドコモ光にも対応しているプロバイダでは乗り換えてもメールアドレス等々引き継げる場合もあります。解約のときに乗り換えの旨も伝えると対応してくれるようです。

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